豆技處(まめわざどころ)

この言葉は店舗改装記念に常連だった書家の横山蒼鳳先生から送られたものです。豆に真摯に向き合い純粋に丁寧な仕事をする店。1枚1枚眞心こめて手揚げしたあぶらげを、多くの方に、様々なシーンで味わい楽しんでもらいたい。

自然豊かな栃尾の中で、その時期に一番おいしい素材を店主が厳選し、継承された業(わざ)を用い、手づくりしております。

  • 豆乳ににがりを加える

——— 美味しいお召し上がり方

焼く

フライパンに油を引かずそのまま片面ずつ焼きます。蓋をして中まで温まり軽く焦げ目がつけば食べ頃です。生姜醤油か、大根おろしなどお好きな薬味を添えてあついうちにお召し上がり下さい。

煮る

常太のあぶらげは、おでんや煮物などにも適しています。肉厚ですからサッと湯煮してから御使用下さい。薄い皮とほどよい肉厚の身がおつゆを包み込み、口の中でじんわりとうま味が溢れ出します。

贈答用にも

ご自宅用からご贈答用まで

季節のご挨拶に全国からご注文頂いております。

大事な方への贈り物や自分へのご褒美として是非ご利用ください。

メディア掲載情報


雑誌『HERS』「わたしの美味しい〝だけじゃない〟リスト」(2022年春号), 光文社


雑誌『クロワッサン』「笑みこぼれる、贈り物の極意とは?お取り寄せ」(2015年11月25日号), マガジンハウス


雑誌『考える人』「日本のすごい味 栃尾のあぶらげ」平松洋子(2015年冬号), 新潮社


書籍『ごちそう取り寄せ帖』服部幸應(2005年), 料理王国社


雑誌『東日本版 おとなのいい旅』「ご飯の『友』を探す旅」(2006年10/11月号), リクルート


雑誌『きょうの料理』「食べちゃえ日本この味とーまれ」(2007年1月号), NHK出版


雑誌『男の食彩』「栃尾・ほだれ越後道」(1997年8・9月号), NHK出版


雑誌『全国ふるさとの味』土井勝監修(1980年), 講談社


インターネット 栃尾観光協会公式サイト『栃尾名物あぶらげ(油揚げ)』(2021年4月1日記事)


インターネット ニッポン旅マガジン「常太豆腐店」(2020年11月7日記事)


インターネット アテンドパーク「常太豆腐店」(2020年5月15日記事)


インターネット クロワッサンONLINE「平松洋子さんが選んだ、お酒が好きな先輩への贈り物。」 (2016年7月11日記事)